自分は普通科じゃなかったので経験しなかったことだが、つまり初めから文系だったのだが。
普通科に関して、
文系、理系と分けるのではなく。
人文社会科学系、自然科学系と分けるべき・・・とちょっと前まで思っていた。
っていうのは、人文社会科学系だって統計学や解析学を使うことがあるから、単に数学や理科ができるできないは関係ないといと思ったから。
っていうのは、人文社会科学系だって統計学や解析学を使うことがあるから、単に数学や理科ができるできないは関係ないといと思ったから。
けどそうじゃなくて実務系と科学系と分けるべきだと最近思う。
実務系・・・事務処理や営業のための技能を高める。従来の文系。数学、理科は習わない。ドリル重視のコース。
ようするに決まった作業をどれだけ正確に速く捌けるかを重視する。
ようするに決まった作業をどれだけ正確に速く捌けるかを重視する。
科学系・・・学問に意欲のあるコース。数学、理科も習う。とにかく頭を使うコース。
物事の「なぜ」「どうして」「だから」をとことん追求する能力を目標とする。
中底辺の文系学部にいて感じたのは、この「なぜ」のように考える力を持たない学生が多い。ドリルすら危うい学生もだが(ブーメラン)。
もちろん、閃きのようなアイディアも大事だけどそれを具体的な形に仕上げる力がないのだ。
(難関文系や優秀な文系の人はそうでないのだろうとは思う)
コミュ力()というけれど、中途半端な文系学生が言うコミュ力は難しいことや面倒なこと都合の悪いことをなぁなぁにして曖昧に流してその場を有耶無耶に片づけ流すことだと思っている(あえて同じ意味を繰り返した)。
たしかに日常生活ではそれがいいのだろうけど、学術やビジネスの世界ではそうはいかないと思う。
あるいは英語!中国語!アラビア語!だのと訳の分からないことを言い出すにわか国際系や外国語系の学生。
確かに英語もコミュ力だけど・・・流暢な英語で不都合なことをはぐらかすのと、稚拙な英語でも正確に論理的に述べるのとではどちらが重要か。
もちろん世の中は流暢で論理的な英語(外国語)が求められるのだろう。
物事の「なぜ」「どうして」「だから」をとことん追求する能力を目標とする。
中底辺の文系学部にいて感じたのは、この「なぜ」のように考える力を持たない学生が多い。ドリルすら危うい学生もだが(ブーメラン)。
もちろん、閃きのようなアイディアも大事だけどそれを具体的な形に仕上げる力がないのだ。
(難関文系や優秀な文系の人はそうでないのだろうとは思う)
コミュ力()というけれど、中途半端な文系学生が言うコミュ力は難しいことや面倒なこと都合の悪いことをなぁなぁにして曖昧に流してその場を有耶無耶に片づけ流すことだと思っている(あえて同じ意味を繰り返した)。
たしかに日常生活ではそれがいいのだろうけど、学術やビジネスの世界ではそうはいかないと思う。
あるいは英語!中国語!アラビア語!だのと訳の分からないことを言い出すにわか国際系や外国語系の学生。
確かに英語もコミュ力だけど・・・流暢な英語で不都合なことをはぐらかすのと、稚拙な英語でも正確に論理的に述べるのとではどちらが重要か。
もちろん世の中は流暢で論理的な英語(外国語)が求められるのだろう。
そりゃナンパの口説き文句ならコミュ力()の方が都合がいいのかもしれないけど。
・・・で、カリキュラムも分けて、科学系選択者のみが4年制以上の大学受験可能とする(国公私立すべて対して)。短大や専門学校はどちらも受験可能とする。
実務系は旧大検じゃないけど、そのような第3者による資格や審査を別途要件とする。
ようは、労働力と創造力で分ける。
別に階級社会を作ろうとか言う訳じゃなく、もっと学問を意識してそして学業に真剣になる人を増やし大学生の質を上げようという考え。
こうすれば就活予備校的な大学は少しはマシになるのではないかなーとぼんやり思っている。
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