2015年7月1日水曜日

たまたまだと思うけど・・・

エントリーシートに割いている時間が、自分は人より多い事がわかった。

http://www.disc.co.jp/pressrelease/detail/15monitor_201403-1661.htm

理系男子は4.5時間/高志望の1社らしい。

自分は3日くらいかけている。前日は徹夜で。

でも優秀でもなく要領よくもない自分は、その割に大したエントリーシート書けない。

でかいことに挑戦したり、結果を出した経験もない。

文系出身だから卒論もなく、修論もまだ学会発表すらしてないから書けるほどの研究内容がない。


非常に困った。


それでも、国立大理系のエントリーシートの通り安さを実感した。


中堅私大文系のときは20社くらいにエントリーシートを出したが(エントリーシート提出後即webテストの場合も含め)、1社も通らなかった。

べつに大手志向だったわけじゃない、グループ会社、非有名、地域密着型などが中心だった。

何かの間違いや運もあるかも、いやないぐらいな気持ちで大手も数社出したけど・・・


ことごとくエントリーシートが1社も通らなかった。エントリーシートにかける時間は文系の時は1社に1日くらい。


それが国立理系学生になった途端(応募は全部技術職)、2社目でエントリーシートが通過した。

落ちた1社目はエントリーシート提出直後にwebテストがありその後落ちた。

ちなみにこの落ちた1社は説明会に遅刻してしまった会社。

通ったのはたまたまだと思うけど・・・でもやっぱり、何かありそうな気がする。




もちろん、自分自身が成長していることには自信を持っている。

だって数学の「す」の字も分からないようなゴミが大学院の数学の講義で周りが倒れていく中滑り込みでもクリアしたし。

エリートから見ればゴミだとしても文系学生の時より100倍成長したことには自信を持っている。




んーだからやっぱり学歴フィルタっていうのは確かに存在してるのだと思う。


とするならば、高校生のみなさんは、特に文系志望ならばやりたいことが違っていても国公立や高ブランドの大学に行くべきなんだろう。

できれば理系、できれば国公立や難関私大、旧帝大は最強。って感じ。



ちなみに、今いる同じ大学の同級生や先輩は大企業、大手、超優良、超高給などの企業に内定および入社している。まぁ皆なんで旧帝大行かなかったのくらい優秀な人達ばかりだけど。

そうでなくともそれらの最終選考まで行った数も多い印象だ。

文系の時は一応大規模な大学ではあったがそういう話はほぼ聞いたことがなかった。



あまり学歴だのなんだのは言いたくないけれど、こうまで現実を見せられると否定出来ないよね^^;

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