何かの本で見たのだけれど・・・
プログラマはただ自由自在にコードが書けるだけではいけないそうです。
今のところプログラムは多くは人間が書いていますが、人間が書く以上クセや個性、間違いなどがあります。
自分で分かるコードが書けても、他人がそれを読めなければ意味がありません。
逆に、他人が書いたコードは難解であっても読みとかなければなりません。
つまり自分のコードは美しくわかりやすく、他人のコードは何でもこい!というのが望ましいそうです。
また、自分のコードを美しくかつわかりやすく(見やすく)書く理由はもう1つあります。
自分が書いたコードは3日経てば他人のコードになる。
自分のコードを100%覚えれる人間はごく稀(短いものは除いて)で、自分でも分からなくなるからきれいに書けってことだそうです。
あと、優秀なプログラマは仕様書がなくとも書ける。
仕様書がなければ何もできないプログラマは二流以下だそうです。
僕はまだ始めたばかりの初心者だけど、なんかこの考えに納得できたのでこれを信条にしていこうと思います。
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