リムはとりあえず手元にあったARAYA RX-7という年代物のブリジストンのMTB?についていたものを使う。
計算方法の説明は省略(わからん!めんどい!w)
とりあえず、スポーク長計算CGI参号機 - 組 ま な い か - というページで計算する。
ちなみにFH-T610の情報が上記サイトのデータベースにあるのだが、フランジセンター間(左/右)の数値が同じだったので、この数値に関しては明らかに違うことが分かる。
やっぱ自分で計測しよう!
じゃリムとハブの必要な情報を手元にある実物で計測する。
ハブスポーク穴径:2.5mm
ピッチ(PCD・左側):45mm
ピッチ(PCD・右側):45mm
ちなみにスポークを通す穴・・・あの部分の円盤(名称あるのかな?)の幅は両側とも3mmくらい、ただし斜辺部分を除いた幅。
さらに左右の外側から計測すると57mmくらい(下図)
で、
フランジセンター間(左):35mm
フランジセンター間(右):19mm
一応確かめとして・・・
35mm+19mm=54mm
左右円盤の幅が3mmずつで、この両数値は真ん中から測っている
したがって3mm(1.5mm+1.5mm)足すと
54mm+3mm=57mm
本計測の上では数値に大きな誤差は見られないことが分かる。
有効リム径(ERD):ざっくり540mm
スポーク本数:36
組み方:6本組
以上の情報を入力し、計算サイトで計算すると・・・
スポーク長(L) = 260.582mm
スポーク長(R) = 258.927mm
左【261mm】右【259mm】でドウッだろうか?
とでたのでこの辺りを参考にする。
とりあえず、手持ちに272mmのスポークがあったので組んでみたけど10mmくらいは余裕で長過ぎるように感じたので、上記計算数値を使おうと思う。
つまり、まだ実際に組んでいないので本記事の内容の保証は一切ないです。
各部位の計測も素人によるてきとーなので、参考まででその先、実践する人は自己責任でよろしく。
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