2014年8月29日金曜日

画像の書出(1)【OpneCV】【C++】


やったことのメモ。

cv::imread("filename", img);   // img : 画像    filename : この名前で保存
※参考: http://opencv.jp/opencv-2.1/cpp/reading_and_writing_images_and_video.html



画像の書出
#include <opencv2\opencv.hpp>

int main(int argc, char* argv[]){

 cv::Mat img = cv::imread("lena.jpg");

 //グレースケール
 cv::Mat imgG = cv::imread("lena.jpg", 0);

 //保存
 cv::imwrite("lena2.jpg", img);
 cv::imwrite("lenaG2.jpg", imgG);
}


実行結果
元画像 lena.jpg:


保存 lena2,jpg, lenaG2.jpg:




使用した画像はOpenCVのsampleに入っていたもの。
JPEGの品質(CV_IMWRITE_JPEG_QUALITY)はデフォルトで95(0-100)。値が高いほど高品質。







画像の読込【OpenCV】【C++】

やったことのメモ。

cv::Mat img = cv::imread("filename");    // 画像の読み込み
cv::namedWindow("window name");      // ウィンドウ作成
cv::imshow("window name", img);         // ウィンドウ表示
cv::waitKey(0);                        // 0のとき何かキー入力があるまで待つ

※参考: http://opencv.jp/opencv-2.1/cpp/user_interface.html



画像の読込と表示
#include <iostream>
#include <opencv2\opencv.hpp>

int main(int argc, char* argv[]){

 cv::Mat img = cv::imread("lena.jpg");

 //グレースケール
 cv::Mat imgG = cv::imread("lena.jpg", 0); //flag=0でグレースケール

 cv::namedWindow("img");
 cv::namedWindow("imgGray");
 cv::imshow("img", img);
 cv::imshow("imgGray", imgG);
 cv::waitKey(0);
}


実行結果



使用した画像はOpenCVのsampleに入っていたもの。







2014年8月21日木曜日

単位取り終えた。

単位を全部(厳密には修論が残ってるが)取り終えた!


これで講義から解放される^^


一応、夏期集中講義の履修はしていたがこれで出る必要がなくなった。


研究に専念できる。


まぁ前期(クウォーター制)でも卒業に必要な講義単位は取り終えているのだけれど、自分は科目少し多くとらないといけない研究にしたから今期まで講義を受けていたのだけれど・・・


で今期は2科目履修してどちらも60ぴったりだった。


片方はやさしいと評判?の先生の講義、もう片方はボスの講義。


たぶんどちらも温情だったと思う。


でも可がもらえたのだからこれで無事終了だ。


分野外のしかも文系のそれも底辺出身の自分であるけどよくやった、自分で言うのもなんだが。


とりあえずこれからガッツリ研究やな。