先日、留年が決まった。
お隣さんの(デスクは隣だが所属は違う)。
年齢は同じなんだけど、彼は某理系の大学出身で(偏差値でどうこういうのは良くないけど)おそらく難関大学の部類に入ると思う。文系目線からなので理系的にはどうだかは分からないが。
しかもその大学は(過酷ゆえ)留年率が高く卒業するものは確かな実力を持つと聞く。
そんな人間の留年が決定した。
僕は卒業単位はまだ揃っていないのだけれど、間接的に進級必要な単位は1つ前のタームに取り終え、さらに間接的に進級に必要な課題(単位)も実質担当教員からOKが出て後は提出し結果を待つのみ。
残るは進級条件である研究計画書の提出。
ま、この研究計画書が進捗がなかなか進んでいないので留年の可能性が十分あるのだけれど。
それに来年も僕は授業を取らないといけない道を選んでしまったので研究に影響すると進級できても卒業できず留年する可能性はある。
で、うちの研究科では毎年約3割の人が留年する。(さらに退学やら修論が終わらず順当に卒業できる人は半分もいないという。)
他の大学院のことは分からないけれど、入学時の敷居は非常に低いが出ていくのがなかなか難しくどちらかというとアメリカ的。
計画的に留年するシステム(建前上ポジティブだしこの間の学費タダだし)を使う人、ふつーに留年する人、もはや進級する気がないんじゃないかと思うような人がいる。
で今回留年が決定した彼は2番目のふつーに授業の単位が揃わず留年することになった。
授業自体は(いろんなバックグラウンドの学生が多いため)当分野の学部レベルの内容を圧縮したものでなかなかハードだし、彼の研究室はなかなか忙しいところ。
しかしながら、出身大学的には僕よりも圧倒的に優秀だしこれまで僕と被ってた科目もギリギリな僕に対して高得点で単位を取っていた。
(ついでに彼と同じ大学出身がもう1人同じ部屋にいるのだがその彼も(最近会っていないのでまだ結果を聞いてないけど)授業で留年する可能性が高い。さらについでに同じ部屋の先輩2人も研究が不十分で留年が決定している。2人とも理系の難関大だったはず。)
そんな彼が留年するのだから僕は焦らないはずがない。文系出身の僕が焦らないはずがない。文系でも旧帝大や上位私大出身ならいいだろうが、残念ながら凡人の中でも底辺で生きてきた僕が焦らないわけがない。非常に焦っている。
就活真っ最中であるなか、1年次で最後の関門をクリアできるか非常に焦っている。
明日進捗発表あるし、来週にはガチの発表もある。
全く進んでいないし、就活もほとんどできていない。気づいたらエントリー締切まくってるし。
僕よりも優秀であろう人たちがこうも容易く転んでいく姿を見ていると精神衛生上良いことはない。さらに自分自身も躓きまくっているし。
艦これやってる場合じゃない^^;
ケッコンカッコカリキター!言ってる場合じゃない。
2014年2月26日水曜日
2014年2月17日月曜日
男とは、女とは・・・
有名なコピペだけど・・・
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『・・・ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』
女『もう、男って人の話聞かないんだから』
男『ごめん、ごめん。で、ライト点く?』
女『やっぱ怒ってんじゃん』
男『怒ってないってば』
女『絶対怒ってる。何カリカリしてるの? 人が大変な時に!』
男『いや、俺はただライトが付くかどうかを…』
女『話を逸らさないで! ライトがどうこうじゃなくて今あなたの話をしてるの!』
これたぶん女性と男性それぞれに対して偏見入っているかもしれないけれど・・・
要はこの女の真意は「早く迎えに来て、そして送ってちょうだい(時間厳守)」ということらしい。
それを聞くまでは僕もこの女にイラっときた^^;そしてイラっとしまま終わったwほんと液晶画面をどつきたくなったw
まぁ実際の女性もこうであるかは分からないけれど、よく出来たコピペだと思う。
これが凡人と真意に気づくイケメンとの差なのかとw
世の女性はこのコピペの女に共感なのだろうかと・・・
まぁ基本男は起こった問題の原因を明らかにして解決をしようとする(その通りだと思う)。
女性は車のことはこの際どうでもよくて、目的遂行が最優先である(らしい。女じゃないので分からない)。
たぶんこのコピペは男に対して「だからお前はモテねーんだよ!」っていう意図のものだと思う。
でも逆に女性に対しては男って大抵こういうものだと理解しておいてね、とも取れる。
ここで双方がお互いに考え方を歩み寄せれば関係は良好になるのだろうね。
・・・と、男ばかりの隔離された大学に来て「男とは、女とは・・・」とか哲学的なこと考えだしてきたので、いよいよ病気かもしれない。
2014年2月16日日曜日
バレンタイン
最近、ある男性(筋トレが趣味)から頻繁にボディータッチされていたので割とガチで恐怖していたけれど、なんとかチョコは貰わなくて済んだw
本当によかった。
アーッ♂んなことや、ゥホッ♂んことがなくて本当に、本当に助かった。
いやホント、頻繁に研究室に来ては僕の後ろに立ってるから;
15分に1回は僕のところに来るから。
うたた寝してて、ふと気づくと後ろでじっとこちらを見つめているんだ(pcの画面に写り込んでたから)。
だからマジでガチで薔薇されて掘られるかと戦慄した。
でも何事もなく無事に2月14日を終えることができた。
こんなにもハラハラ、ドキドキ、そしてハッピーエンドなバレンタインは初めてでした。
おわり。
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