2013年9月22日日曜日

遭難

集中講義、その課題、研究計画発表でガチ3徹してたあと留学生の送別会があり酔いつぶれる寸前で課題も提出し、全てから一旦解放されたため即行で寝てしまった。

研究室の前にある休憩室で昼まで眠っていた。


そして目覚めて研究室に入ろうとしたら鍵が掛かっていてい入れない。


カードキー(学生証)もアパートの鍵も携帯も全て研究室の中。


うちの大学は土日は1日中オートロックのため無暗に建物から出ることもできない。


アパートの鍵もないから部屋にも帰れない。


喉が渇く・・・しかし財布もない。



僕の頭には「死」の文字が過った。


これがアレか、遭難ってやつかと。



しかしうちの研究室はわりと人がいる方だから誰か来ることに賭けた。



・・・いや思いだした。いつも誰か来ているとは言っても同じ人ばかり。


その人たちはそろって体調不良と聞いていた。


オワタorz






僕は遭難した。




で、かれこれ3時間。


ガチャっと研究室の内側から扉が開いた。


!?



先生が出てきたw



研究室の中には個別に先生の部屋があるので、研究室自体の鍵を閉めていたのだろう。



・・・なんだったんだろうこの3時間・・・。



なんか軽く遭難してたのがバカみたいだ。